そこで、扶養家族になれるかなれないかという問題が出て来るという訳。
と言うのも、ネット副業というのは受給額や受給期間が一人一人違うからです。
つまり、退職前に沢山お給料を貰っていた人は、沢山ネット副業が貰える可能性が大きい訳。
でも、まあ、たまたま暇だったし、将来のためにネット副業については少し位勉強しておいた方がいいかなぁっとも思って、ちょっと調べてみる事にしたんですよ。
で、いくつか解りやすく書いてありそうなブログやサイトを読んだところ、これが実に微妙なんですね。
別に私はネット副業のエキスパートではないのですが、何故か友人からこんな質問をぶつけられてしまいました。
ネット副業の支給額は利殖時に会社から貰う離職票によって決まってくるもので、通常は離職前半年の賃金が目安となるようです。
自分が一足先に寿退職をする事が決まったので、ただ単に自慢したかっただけなのかも知れないんですけどね。
ただし、あくまでも基本給のみが対象となるので、前回のボーナスがいくら多くても何の意味もありませんよ。
でもって、このネット副業というのはこれまでのお給料と同じように、年収として認められてしまうんですね。
ネット副業を貰うためには、扶養家族にはならず、自分で健康保険や年金に加入しなければならないとよく言われるけど、この情報は本当なのか。
はっきり言って、ネット副業には、細かい決まりがいろいろあって、まさに人それぞれという感じ。
されど、自社で組合を作って社会保険を運営している大手企業などでは、その基準となる上限額がもっと高い場合もあれば、低い場合もあります。
その代わりに、逆に3,500位しかなくても扶養家族になれないケースも十分に考えられます。
一番いいのは、自分でいろんなブログやサイトを読んで、ネット副業に関する勉強をする事だというのが私の結論ですね。
寿退職する友人のようなパターンだと、きっと相手の男性も愛する彼女のために一生懸命協力してくれる事でしょう。