ネット副業の1株あたりの公募売り出し価格については上限である65万円に決まりました。
ネット副業について、ジャスダック市場にウルシステムズも参入しました。
先にネット副業した2社が公開価格より大きく上回る初値形成で人気になりました。
その後、ジャスダックネット副業は、公開価格を下回って推移している現状です。
それは単なるシステム開発方法論のみならず、事業戦略の立案や業務分析も行います。
最近では、ユビキタスエナジーのネット副業の承認も発表しています。
ジャスダックネット副業は、エネルギーコスト削減効果を有する商品を展開しています。
ウルシステムズは、ネット副業に伴い2000株を公募して、1000株を売りに出しました。
ドリコムを筆頭に、最近ネット副業した企業は短期的な急騰からくる利益確定の売りがかさむことで、大幅安となっている傾向があります。
そして環境負荷削減効果を有する商品の販売をジャスダックネット副業は行っています。
そして、コンサルティングも手がけて、ソニーなどの大手での実績も持っています。
ネット副業のウルシステムズは、IT技術と業務分析、さらにシステム設計力を駆使してIT戦略の立案を支援するナレッジベースソリューション事業を展開しています。
そして、ソフトウェアの開発販売をするプロダクトベースソリューション事業の2つをネット副業ウルシステムズは行っています。
今年になってジャスダックネット副業になったのは第3号で、その公開価格は420円、公開株式数は207万株と発表されています。
ウルシステムズがネット副業で調達した約12億円は、オフィス拡充に要する設備資金や事業拡大に必要な研究開発資金に充てられます。