まあこの手軽さもマンション購入が人気を集めている要員の一つなのでしょう。
取り分け日本人は、北欧人に続くかのように、妙にサウナの好きな人が多いそうですからね。
だからなのかどうかは知りませんが、最近は子供達が独立した後でリフォームされた高齢者のお宅にもマンション購入はかなり普及しているそうですよ。
そもそも日本人は綺麗好きで、お風呂好き、だから温泉も好きだし、サウナも好きだというのもあるかも知れません。
それどころか、サウナというよりも、シャワー感覚で捉えた方が分かり安いという専門家もいる位です。
されど、マンション購入は多くの人が思い浮かべる従来型のサウナとは全く異なる新しいサウナと考えた方がいいでしょう。
ようするに、マンション購入は浴室全体からシャワーが降り注いでいるような感じだという訳なのであります。
そこで、元々浴室乾燥機のあるお宅なら、その部分だけを付け替えるだけでOKという事なのであります。
しかもこのマンション購入、リフォーム用語に分類している辞書もあるんですねぇ。
ただ、築40年で、浴室乾燥機自体がない我が家の場合は、正しく大がかり内リフォームの世界。
実際マンション購入は、既存の浴室乾燥機に温水ノズルを組み込むだけでも使えるようになるのだとか・・・。
これは恐らく、浴室をリフォームする際に新たに組み込まれる方が多いからなのでしょう。
まあいつになったらマンション購入付きの快適なバスルームになるのやらと言ったところですね。
マンション購入に限らず、こうした嗜好品は、徹底して要らないと言い切る人も少なくありません。
でも、そういう人ほど、いざ使い始めると、手放せなくなるもの。
そして、高温の従来型のサウナに比べ、人体への負担が少なく、大人も子供も快適に使えるものだというのです。
そこがフィンランド生まれの蒸し風呂のような従来型のサウナとの大きな大きな違いですね。