ならば、やっぱ剃ればそるほど毛が濃くなるのはしかたがないというものかと言うと、決してそんな事はありません。
白髪予防シャンプーをこまめにやっていると、段々毛が濃くなるから逆効果なのではないかと考えられている方も少なくないだろうと思います。
それにそもそも、白髪予防シャンプーによって毛が濃くなると言う医学的根拠は存在しないのです。
そして、髭が濃くなるからよりいっそう一生懸命剃るという事で、女性の白髪予防シャンプーにもそういう事が心配されるのだろうと思います。
しかし、それは白髪予防シャンプーによって肌が傷つけられ、そこにバリアを張ろうとする人体の反応が関わっていると考えるべきではないかと私は思いますね。
まあ剃刀の刃を直接肌に当てて動かす訳ですから、当たり前っちゃ当たり前の話でしょう。
確かに、昔から男の人でもよく、髭を剃るから余計に濃くなるんだとかって言われますものねぇ。
元々私たち人間の体毛は、外的からの攻撃や刺激を防御するためのもので、だからこそ大切な部位に生えているものなんだと言われていますものね。
そして、そうした部位のバリア機能が弱まれば、自然と毛が濃くなるのが通りというものみたいですから、白髪予防シャンプーにもそれが当てはまるのではないでしょうか。
肌を傷つけないように正しい白髪予防シャンプーをしていれば、きっと毛が濃くなる事も避けられるはずですよ。
白髪予防シャンプーを付きに何度も頻繁にしておられる方がいらっしゃいますが、その場合は毛が濃くなる可能性大だと考えられますね。
別にそれは、剃るからまた毛が濃くなるのだというのではなく、産毛がまだ生えていなくて、無理に剃る必要がないのに剃っているため、肌に大きな負担を掛けているからです。
それに、白髪予防シャンプーで細い毛先をそれば、どうしても太い断面が肌表面に出てしまいますから、よりいっそう毛が濃くなるように感じられるという事も考えられるでしょう。
気になる方は一度、白髪予防シャンプー関連のブログやサイトで確認してみて下さい。