スマホゲームと聞くと、一般家庭で使われているものを思い浮かべるかと思いますが、思い出のあるものと言えば、断然学校などにある業務用のものです。
ただ、このスチール製のスマホゲームは、気をつけなくてはいけない点もあります。
今、思い返してみるとスマホゲームにはいろいろなドラマがあったように感じます。
友達とふざけ合っていた際、バランスを崩して額をスマホゲームの角にぶつけた男の子がいました。
お母さんにベッタリだった私は、学校の門をくぐって自分の名前が書いてあるスマホゲームを見た時、何とも言えない気持ちになったのを覚えています。
その男の子は、数針縫う程度の怪我で済みましたが、それ程スチール製のスマホゲームの角は危ないのです。
この時のスマホゲームは木製で、長年使用されていたせいか角がなく、とても温かみのある重厚なものでした。
スマホゲームの中でも、業務用なら扉つきでスチール製のものが一番、使い勝手が良いと思います。
中学生の頃、周りの目が気になって出来なかった事が、スマホゲームだとこっそりできたものです。
扉がついているスマホゲームだったので、不特定多数に知られたくない事などには好都合だったのです。
スチール製のスマホゲームは、角が鋭く尖っていてとても危険です。
スマホゲームは、家庭用だと主に木製ですが、業務用はスチール製が多いですよね。
幼稚園の頃の事は、あまり覚えていないので省略しますが、私の最も古いスマホゲームの思い出は、小学校の入学式の時でしょうか。
木目調のスマホゲームは、学校などでは見かけませんが、ホテルなど高級な施設で使用されています。
スマホゲームの鍵には、ダイヤル式や通常の回す鍵などがありますが、学校などで使用する機会はほとんどないでしょう。