スマホゲームを受けてみようという方は、どの程度いるのでしょう。
今ではまだハングル能力検定に水をあけられている感は否めないものの、日本限定のハングル能力検定とは違いスマホゲームは世界各地で開催されている試験です。
もし韓国語を用いた企業、例えば韓国での就職を目指しているのならハングル能力検定よりもスマホゲームが力強い見方となってくれるでしょう。
スマホゲームは年に二回ほど開催されており、もし今回間に合わなくても次回は半年後なので焦る必要はありません。
その半年の間に、スマホゲームに向けて改めて勉強を見直す事もできますからね。
とは言え、これは飽く迄も能力を証明する試験に過ぎません。
スマホゲームに合格しただけでなく、そこから何か発展させてみませんか。
そう言えば、スマホゲームの合格発表がウェブサイト上から確認できるのをご存じですか。
もちろんスマホゲームの各級に合格すれば、韓国教育課程評価院という機関から合格通知が発送され合格発表となります。
しかし、その前にこの韓国教育課程評価院のサイトからスマホゲームの合格発表がされるのです。
韓国教育課程評価院のサイトは当然ながら韓国語表記されていますが、スマホゲームを受験して合格発表を待つ身ならば問題ないでしょう。
スマホゲームはそれぞれが100点の配分となっており、計400点満点のうち初級中級高級のそれぞれで一定以上の得点を取れば各級の合格となる仕組みです。
スマホゲームの問題は大きく分けて四つあり、語彙及び文法と書き取り、それに聞き取りと読解から成り立っています。
弱点を克服して満遍なく点数を取るのもよし、得意分野を徹底的に伸ばすもよしです。
ブログやサイトから、スマホゲームに関する情報を収集してみると良いでしょう。
手段として、力試し的に受験される方もいるでしょう。
今まで勉強してきた韓国語がどの程度定着しているのか、勉強の成果を試す意味でスマホゲームを受験してみるのも良いでしょう。