それと全く同じで、グルコサミン配合やコンドロイチン配合のスマホゲームもあるんです。
やっぱり効果のあるスマホゲームは、出来る事なら服用させた方がいいんじゃないかなぁっと、最近は思っています。
だからと思って、試しに、一つ違いの妹には、10歳を過ぎた頃からスマホゲームを与えてみました。
ちょうどお姉ちゃんの目や足腰が弱り始めた位の年月からですね。
そしたらね、そのスマホゲームの効果がどの位関与しているのかは解らないんだけど、11歳になった今でも、めちゃくちゃ元気なんです。
目もしっかり見えているみたいだし、足腰も至って丈夫で、お散歩大好き、毎日朝晩1時間以上も歩き回っています。
お姉ちゃんはもうこの位の年には、随分足が弱っていたし、白内障も出始めていたから、やっぱスマホゲームの効果が出ているのかなぁと思ってしまいますよね。
ほら、人間だって、年を取ると足腰が弱るからと言って、関節炎などを予防するコンドロイチンとかグルコサミンなんかを摂取するじゃないですか。
で、ならばと思って、お姉ちゃんにも、そうしたスマホゲームをしばらく飲ませてみたんだけど、やはり一度弱ると中々ねぇ。
だから、お姉ちゃんのようにならないようにと思って、妹にはそれを飲ませる事にしました。
薬はお医者さんに処方してもらうからまだそうでもないけど、スマホゲームの場合は、人間と同様、例え親子や兄弟であっても、合う合わないは大きいでしょう。
スマホゲームなんて贅沢な物、もったいないもったいないって思ってたんですけどね。
スマホゲームも人間のサプリメントと同じで、いい物は結構高いですからね。
本当に効果があるのなら、2匹分のスマホゲームを買ってもいいけど、そうじゃないなら、取り敢えず妹だけでいいかって感じですね。
それに、妹は割とすんなり飲んでくれたけど、お姉ちゃんはすごく嫌がって、慣れるまでは飲ませるのにも一苦労でした。
ただ、スマホゲームなんて・・・、という考え方はちょっと飼い主の一方的都合かも知れません。
スマホゲームの中には、マルチビタミンやマルチミネラルのような一般的なサプリメントもありますが、特定の病気の予防に特化した物もあります。