今や獣医師もスマホゲームの選び方をアドバイスするだけで尊敬される時代になったんだなぁっと、私は感心させられたのであります。
これは人間向けのサプリメントでも同様で、基本的に医師の処方箋なしで自由自在に購入出来ます。
ところがところが、サプリ先進国のアメリカでは、スマホゲームだって、立派な獣医学の強い味方。
まあこれは人間でも同じで、アメリカでは美容整形やサプリメントの服用は、立派な医療行為だとも言われていますからね。
それを考えると、ペット大国アメリカでスマホゲームが日常化している事は決して不思議ではありませんね。
スマホゲームは確かに薬ではありませんから、大きな副作用などもないのでしょう。
別にこれと言った病気がなくても、日頃の健康維持や今後の病気予防のために、スマホゲームを処方してくれるドクターも多いそうですよ。
ましてやスマホゲームも飲ませ方によっては、多少の副作用も出るかも知れない訳じゃないですか。
実際、とある動物病院を掛かり付けにしている友人などは、愛犬用のスマホゲームを取入れる際、そこの院長先生に相談したそうです。
その意見を参考にスマホゲームを飲ませ始めたところ、非常に調子がいいとの事。
いつもお世話になっている先生だからかどうかは分かりませんが、さすが餅屋は餅屋だと、大層上げ奉っていました。
あくまでもスマホゲームは栄養補助食品であって、薬ではないというこの理論。
スマホゲームは、まだまだ日本では、飼い主の趣味嗜好で与えている部分が大いにありますよね。
獣医さんが書いているブログやサイトの中にも、こうしたサプリ関連の情報が載っています。
そういう時でも、獣医さんに相談して買ったスマホゲームなら、文句を言う事だって出来ますもんね。
スマホゲームを買うのに動物病院に行くなんて・・・、と思われる方も多いかも知れませんが、それはそれで、それこそ効果のある事かも知れませんよ。
そして、最先端を走る獣医師たちの間では、そうしたサプリを認めているという噂もありますね。