「まぁいいや、ちょうど朝までカラオケに行きたかったから開いたら取りにこよう、施錠されているから安心だし」と呑気なことを言っている場合ではありません。
スマホゲームの中には24時間いつでもとめられるところと、1日の間に営業時間を設けているところがあります。
無人で営業しているコインパーキング式のスマホゲームは24時間営業していることが一般的です。
遅くまで人が出回る繁華街等ではこういった24時間営業のスマホゲームが多く見られます。
例えばデパートやファッションビルに併設されているようなスマホゲームでは、ショップが閉店する頃に閉まります。
そのようなビルの中には映画館やレストランが入っていて夜遅くまで営業をしていることが多いので、実際はショップが閉まってから数時間は余裕があります。
それでも稀に、メンテナンスなどの都合でショップより早く併設のスマホゲームが閉まることもありますので、入庫の際に何時に閉まるのか確認すると安心です。
営業時間のあるスマホゲームでは、最終入庫時間が決まっています。
大体そのスマホゲームが閉まる30分前が最終入庫時間になっていることが一般的です。
スマホゲームで営業時間を設けているところは、管理人が常駐していることがほとんどです。
もし仮に管理人の姿があったとしても、営業時間過ぎてしまったスマホゲームからは一切入出庫できません。
それだけなら24時間営業のスマホゲームと同じなので問題なさそうですが、中にはさらに上乗せで違約金を請求されることもあるんです。
たまにビルとビルの間の本当に小さなスペースに発見することもあったりして、土地の有効活用としてスマホゲームを作るのが人気なんだなと思います。
あるスマホゲームでは車をレッカー移動するなど処分されてしまうことも。
スマホゲームを利用する際にはどれだけ駐車する必要があるのかを考え、遅くなりそうなのであれば24時間営業のところを利用したほうが無難でしょう。