スマホゲームのメーカーは、ゲーセンを、よりゲームっぽい要素を取り入れながら完成させていったのです。
実際、スマホゲームのメーカーが沢山出ているので、いくつかのゲームを試してみたのですが、はっきりいって、どこが面白いのかはよく理解できませんでした。
ただ、セールストップを誇る、スマホゲームのパズル&ドラゴンズについては、無課金で遊べるので、有意義ではあります。
現在、スマホゲームのメーカーを利用している人は、これまでの家庭用ユーザーとは一線を画していると言われています。
しかし、このことは、スマホゲームのメーカー各社の中で、具体的な証拠を掴んでいるわけではありません。
スマホゲームのメーカーが、課金という現実問題に、どのように対処するのかは難しいところで、年齢確認もネット経由だと正確には判断できません。
そう言う意味で、スマホゲームを考察していくと、子供が無制限に遊べていいはずはないのです。
つまり、相変わらずスマホゲームの人気の勢いは衰えることを知らず、それどころか、ゲーム界をけん引していると言っても過言ではありません。
もちろん、スマホゲームの存在意義は認めるところですが、子供に無制限に課金されている実態があるとすれば、これはなんとかしなければなりません。
ゲーセンは、その場所に行かないとプレイできませんが、それをケータイやスマホに移植しながらできるようにしたのがスマホゲームなのです。
また、親のケータイやスマホでスマホゲームを利用した場合、それも無意味になってしまいます。
しっかりとした、スマホゲームの課金の予防策としては、親の端末にインストール時には、パスワード必要にするようにすることです。
そして、スマホゲームの子供の端末には、機能制限により、解除にはパスワードがいるようにすることです。
いずれにせよ、スマホゲームというのは、子供がもっと安心して遊べるよう、メーカー各社は本腰を入れるべきでしょう。